お産の痛みを和らげる方法

Q.結婚して2年目です。そろそろ妊娠・出産を考えていますが、もともと痛が
りなので不安です。母は痛くて当然と相手にしてくれません。

お産の痛みを緩和するお産の方法にはどのようなものがありますか?

A.痛みを緩和する方法として、大きく2つ挙げられます。

1)無痛分娩

最近は、「痛くない」=「楽」というイメージだけで無痛分娩を希望される方も多いようです。

注射やマスクで意識をなくすやり方もありますが、主流は硬膜外麻酔です。下半身にだけ効果があり、意識はしっかりしているので、自分で産んだと実感も得られます。麻酔薬を用いて、痛みをとり、産道の緊張を緩めるので心疾患のある方など、分娩時間を長引かせたくない場合や非常に痛みに弱い方には特に有効です。

実際は医療行為をによる管理分娩なので、昼間の計画分娩が多くなります。麻酔薬の副作用として、血圧低下やいきみが弱くなるなどがありますが、熟練した麻酔医が行うならば、安全性は高いでしょう。赤ちゃんへの影響については、予後が悪いといった報告はされていません。

2)出産法を取り入れた分娩

出産や陣痛についてよくわからない。知らないから、恐い。恐いと緊張してしまい、いっそう痛みが強くなる、といった悪循環をとめるために行う、呼吸法や動作です。出産の経過を学べば、陣痛は痛くて悪いものではなく、赤ちゃんと会うための過程とも、とらえらえます。

主には呼吸法と動作、イメージトレーニング、瞑想などをくみあわせたもので、有名なのものはラマーズ法です。多くの産科で、ラマーズを元にした呼吸法を指導しています。最近ではイメジェリー、ソフロロジーなど、静かにお産ができる方法が好評のようです。

3)そのほかのリラックス法

リラックスするために麻酔や出産法の他にも、いくつかの方法があります。

まずは本人がリラックスできるような環境をつくる….例えば、音楽をかける、部屋を暗くすること、夫に立ち会ってもらうこと、などです。

どういったリラックス方法が自分に合っているのか、また産科で行ってくれるものはあるのか、相談しておくと良いでしょう。

痛みが楽になる…という効果が期待できるものでは、足浴、アロマテラピー、鍼灸、つぼ押しやマッサージなどがあります。

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