疲れをとる温泉選びのポイント

Q.久しぶりの休みに夫婦で温泉旅行をしたいと思います。

海の温泉と山の温泉では効能が違うと聞きました。3泊4日のスケジュール、主に夫の日頃の疲れをとる目的で、と考えています。温泉選びのポイントを教えて下さい。

  夫は51歳、菓子メーカーの工場長という仕事柄、ストレスは激しいようです。幸い血圧など、とくに異常はないようです。お酒、タバコはやらず、とくに趣味もなし。休みは不定期。仕事に明け暮れる生活です。体型は長身、やせ型、食もどちらかというと細いほうですが、瀬戸内海で育ったせいか魚介類には目がありません。

A.食品を扱うお仕事は人命にかかわるもので、責任者としてかかるストレスも多大なものと思われます。温泉でリラックスし、心身ともにリフレッシュする機会を設けるのは大変よいことです。

さて、海の温泉、山の温泉、効能の違いということですが、どちらも様々な成分を含んでいるので、ここではご主人にふさわしい温泉という観点から話を進めましょう。

まず、目的や好みに合った旅行先がご本人にとって心地良いように、温泉選びも、それをとりまく雰囲気が大切な要素といえます。

ご主人の場合、海に縁が深いようなので、温泉も海辺がよいかと思います。また、仕事柄、山奥のしっとりとした静寂より、温泉から眺める広大な海、力強い波や陽の輝きが明日への活力を養ってくれるでしょう。そのうえ、夕食の膳に新鮮な海の幸が並べば、これに優る旅行はありません。

温泉は食塩泉や硫黄泉などがストレスを和らげる効果があり、おすすめです。また、ぬる湯といわれる微温の湯も、ゆっくり長くつかることで体が芯から温まり、神経が鎮まります。具体的な温泉地は旅行社で尋ねるのがよいでしょう。

上手な入浴法としては、少し熱めの湯に朝方入り、寝る前にはぬるめの湯にゆっくり入る。1日の入浴回数は2回まで。のぼせを感じたら、すぐ出て横になることです。食事の直前直後は避けるのが賢明です。あとは昼間、海岸を散歩し、潮風に打たれながら砂浜の感触を味わうのも精神的効果が大きいと思います。

有意義な休暇を過ごして下さい。

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