しつこい魚の目の治し方

Q.足の裏の魚の目がとってもまた、できます。治らないのでしょうか?

A.魚の目は一度できてしまうと、手術以外の方法で完全にとることは困難です。

イボコロリのようなものを貼って削ると小さくはなりますが、完全に根まで取りきれないことが多く、無理に削ると傷になって化膿しやすくなります。痛みがある場合は無理せず皮膚科に行くことです。

皮膚科で使う液体窒素というものを当てると(凍結療法といいます)痛みはなくなります。それでもまた数週間~数ヶ月で痛み出すことが多いですが、手術をしても再発率が高いので、よほどひどい場合を除き、手術するより凍結の方がおすすめです。

要は骨の変形からきていることが多いので、骨の形をどうすることもできない以上は、再発は免れないわけです。もちろん靴の影響は大きいですから、当たって痛むような靴を無理してはかないこと、それから毎日同じ靴をはかないことです。(同じ靴だと同じところが当たるので。)

魚の目の治療をする前にまず本当に魚の目であるかどうかの見極めが重要です。実際他のものと混同している例が多いからです。「イボ、タコ、魚の目」と、世間ではいっしょくたのように扱いますが、これらは原因も治療も異なりますし、これらの鑑別は皮膚科医でないと難しいので、一度診断はつけてもらう必要があります。

特にイボを魚の目と間違えて削ったりすると、うつりますので数が増えてしまいます。

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